先輩インタビュー

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画像:新卒採用 3年目 Mさん

優しいスタッフに囲まれて
積極的に学びを深める毎日です

新卒採用 3年目 Mさん

学生の頃から「ここで働きたい」と思っていました

当院へは、学生の頃の実習でお世話になりました。実習の際に感じた雰囲気の良さや、周りからも「人間関係が良好」と聞いていたこともあり、当院への入職を決めました。現在は整形外科を中心とした病棟に勤務しています。

整形外科病棟で学べることはたくさんあります

整形外科では骨折から車いす、歩行器というように、患者さんの回復の様子を目で見ることができ、やりがいを感じています。病棟は聞いていたとおり人間関係が良く、先輩も同期も、私が落ち込んでいるような様子を見かけると声をかけてくれます。こちらからも話がしやすい環境です。先輩方はみなさん優しく、特に新人の頃にお世話になったプリセプター(3年目の先輩)とは相性が良く、周囲からは「2人はよく似ているね」と言われていたほどです。2人で話す機会を作っていただき、いろいろなことを教えてくださいました。
多くの手術のなかでも人工骨頭置換術、骨折の観血的手術の件数が多く、骨折症例についてはたくさんのことを学べます。個人的には書籍で勉強をしていますが、整形外科特有のケアについて医師から教えていただくこともあります。医師も含め、優しい人たちに囲まれているなと実感しています。

辛い経験もあったけれど…
前向きに頑張っています

いろいろな患者さんと接するなかで印象に残っているのが、いつも通りの夕飯の後、「リモコン取って」という言葉を最後に急変し、亡くなった患者さんです。少食の私に「ご飯食べて明るくしていたら長生きできるよ」と長生きの秘訣を教えてくれました。当時もICLSの勉強はしていましたが、このことをきかっけに急変時の対応を改めて勉強しました。整形外科の患者さんでも心不全や肺炎など内科的な疾患が見つかることもあるので、それに気付いて対応できる看護師になりたいと思っています。

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